数あるサイトの中かられすたーぶろぐを開いてくださりありがとうございます!
このブログではまだサウナに入ったことがない方、もしくは入ったことはあるけど
サウナについてよく知らない方へ向けて出来るだけ分かりやすく解説しています。
まず最初に、サウナは大きく分けて2種類あります。
ドライサウナとウェットサウナです。
世間一般的に言われるサウナはドライサウナの事を指します。
多くの施設でもドライサウナが採用されている事が多いと思います。
前置きはこの辺にしてまずはサウナに入る理由からどうぞ!
人はなぜサウナに入るのか?
サウナに入る最大の理由は脳の疲れが取れて頭がスッキリする!からです。
これはサウナに入る事でしか得られない最大のメリットとなります。
他にも美肌や体質改善に効果があります。
詳しく知りたい方は↓のページへどうぞ!
https://rester-blog.com/reason/
サウナの効果的な入り方(+ルール)
「サウナってどうやって入ればいいんだろう・・?」
と悩んでいるそこのあなた!
ご安心ください、答えは至ってシンプルです。
サウナ → 水風呂 → 休憩(外気浴)
を3~4セット行えばいいのです。
サウナに入る前に必ず体を洗い綺麗にし、タオルで水分をふき取ってから
サウナ室へ向かいましょう!
まずはサウナからどうぞ!
サウナ
サウナ室前にサウナマットがあると思いますのでそれを持ってサウナ室へ入室です。
サウナでは心拍数が平常時の倍になるまでか、時間にすると約8~12分位が目安とされています。
ですが、絶対に無理はしないでください!!(※命に関わります)
座る位置は座面が高ければ高いほど温度が高くなるので
最初は下段から入るとGoodです!
座り方は“あぐら”か“体育座り”がおすすめです!
水風呂
サウナから出たら次は水風呂ですが水風呂の前に必ず
汗を必ず流しましょう!
(近くにかけ湯があればかけ湯。もしくは、ぬるめのシャワーがおすすめ。
入る時は
息を大きく吸い、吐きながら入ると入りやすいです
入る時間は約1分~100秒位が目安ですが
息を吐く時に気道がすーっとし始めたら出る位が丁度いいです。
休憩(外気浴)
水風呂から出て外気浴に向かうのですが
外に行く前にサウナに入る時と同様にタオルで水分を拭いてください!
(※体が濡れたまま休憩すると気化熱により体が冷えるのが早くなります)
外気浴の仕方は
イスに座るかベンチや横になれるところがあれば仰向けで寝るのがおすすめです!
休憩時間は10分前後が目安です。
足先が冷えてきたら室内で休みましょう
これでサウナの1セットが終了です。
↓のページにも詳しく書いてあるので良ければそちらもどうぞ!
サウナでの禁忌事項
サウナはルールを守ればとても気持ちが良く、健康にも良い影響を与える効果があります。
しかし、逆にルールを守らないと大変危険ですのでご紹介します。
・飲酒・泥酔状態では絶対に入らない!
・高血圧の方の長時間の入浴は危険!
・生活習慣病のある方の温冷交代浴は禁止!(サウナと水風呂を交互に入る入浴法)
・無理は絶対にしない!
・貴金属類(ネックレス・ブレスレット等)は外してから入る!
・極度に疲れている時や興奮している時は休憩を取ってから入る!
・施設で決められたルールを守らない
こちらもまとめたページがあるのでよろしければ見てみてください。
サウナ用語集
ここではサウナに関する有名な用語の一部を紹介します。
サウナー
文字通りサウナ愛好家の方たちの事です笑
ロウリュ(ウ)
ロウリュとはフィンランド語で“蒸気”の事です。
ウェットサウナ内でサウナストーブの上に置いてある熱々の石(サウナストーン)に
水(アロマ水の所もある)を掛けて蒸気を出すことを言います。
アウフグース
アウフグースとはドイツの風習で、ロウリュで発生した蒸気をタオルなどで送る行為のことです。
これをロウリュと思っていた方もいるのではないでしょうか?
日本ではアウフグースを行う人のことを“熱波師(ねっぱし)”と呼んでいます。
オロポ
オロポは飲み物ですが、オロナミンCとポカリスエットを混ぜたものです!
サウナ―の人たちはこれを愛飲しています。
作り方は簡単!ただ混ぜればいいだけです笑
サウナーの中では一番メジャーな飲み物ではないでしょうか。
私もいつも愛飲しています。
他にも色々ありますが用語集もページがありますので興味がある方はどうぞ!
最後に
いかがでしたでしょうか?
サウナの基本的なことをまとめてみました。
少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
また、「そう言えば近くにの施設にサウナがあったなぁ
試しに行ってみようかなー」と
実際に入りに行って頂けたらもっと嬉しいです!
最初は分からない事ばかりだと思いますが、皆最初のスタートは誰も同じです。
徐々に知識を増やし実践出来ればより良いサウナーライフが送れると思います。
それではこの辺で終わりたいと思います!
最後までお読み頂き本当にありがとうございました!